【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part6】
みなさん、こんにちは
柔道整復スポーツトレーナー学科の後期末試験も終了し、いよいよ、待ちに待った・・・・、
スキー場救護所実習
がスタートしました
本学科の大きな特色の1つに、「豊富な現場実習!!」があります
色々、ブログでも紹介していますが、スポーツに関する実習として、
投球障害のフィジカルチェック参加、ゴルフ場でのトレーナー実習、テニスの大会トレーナー実習、
マラソン大会スポーツケア実習(さようマラソン&ウォークや美作市F1ロードレース)などが
あるなかで、最も期間が長いのが、今回のスキー場救護所実習
です
実習場所は、兵庫県宍粟市にあるちくさ高原スキー場です
ちくさ高原スキー場は、美作市スポーツ医療看護専門学校(大原)から車で1時間の距離にあり、
なんと、日帰りでの実習が可能です
こちらが、リフト券販売やスキーやボードのレンタル受付があるスノーマンハウスです
2Fには食堂もあり、
牛カルビ丼は美味でした
その隣にある建物がパトロール本部および、救護所です
パトロール隊全面協力の元、本校のスキー場救護所実習が行われます
ケガ人が搬送されてくれば教員が応急処置を施し、実習生に見学してもらいます
ケガ人の対応以外の時間にも、実習内容がてんこ盛りです
実際のケガ人が発生しない間に、救護所に備え付けの備品をお借りして、固定の練習も行います
陰圧式固定装具を用いての実習は初めてです
身近にあるもので固定具を作るので、ダンボールや緩衝材を用いての固定具の練習も行いました
また、実際にゲレンデから搬送されるソリに傷病者役として乗り、どのような感じがするのかを体験してもらいました
学生が希望すれば、日程に空きがある限り何度も行くことが出来ます
柔道整復師の免許を取得してからスキー場へ臨床経験を積みに行く人が多い中、
本校は1年時よりスキー場での救護所実習が実施され、豊かな経験を積む事が出来ます
本校柔道整復スポーツトレーナー学科に入って、いろいろ経験してみませんか
過去の記事
【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part1】⇒コチラ
【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part2】⇒コチラ
【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part3】⇒コチラ
【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part4】⇒コチラ
【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part5】⇒コチラ