皆さん、こんにちわ!
突然ですが「ボッチャ」って聞いたことありますか??
「パリ2024 パラリンピック」の競技の一つでもあります
簡単にルール説明をすると
①目標の白ボール(ジャックボール)を目標にして赤と青が投げ合う
②全球投げ合ってジャックボールに近い方が勝ち
「的当てゲーム」ですが、意外と難しいようです。
ボッチャは、重度の脳性麻痺の方や重度障害が四肢にある方のためにヨーロッパで考案されたスポーツです
そのほか東京パラリンピックの競技は、シッティングバレーや車椅子フェンシング、5人制サッカーなどなど…
22競技540種目もあります
ところで…パラリンピックの『パラ(para)』の意味をご存知ですか??
パラスポーツという言葉もよく耳にしますよね
ギリシャ語の前置詞で「並んで立つ」という意味があり、「対等」という意味を持つそうです。
また、平行(parallel)して開催されるという意味合いで、parallel+olympicでparalympic(パラリンピック)
と呼ばれるようになったそうです。(日本オリンピック委員会HP参照)
オリンピックも楽しみですが、パラリンピックにも興味深々
介護は高齢者介護だけではありません!もちろん、障害者の支援もします!
本校の目指せる資格に『初級障害者スポーツ指導員』があります
どんな資格なのか・・・?
初級障害者スポーツ指導員とは、
「地域で活躍する指導者で、初めてスポーツに参加する障害者に対し、スポーツの喜びや楽しさを重視したスポーツの導入を支援する者」とされています。
先日の障害者支援施設を訪問した際も「障害者の社会参加」について考えた学生もいました。
パラリンピックに限らず、障害者スポーツ(パラスポーツ)はスポーツの喜びや楽しさはもちろん、
障害者の社会参加の一つとして大きな役割を果たしています
介護福祉士の活躍できるフィールドはどんどん広がっています
本校でこれからの介護現場で活躍するために必要な+αの知識と技術を身につけていきませんか