【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part5】
みなさん、こんにちは
2019年、柔スポ学科1つ目のブログです
1月20日(日)に、播磨メディカルチェック研究会が実施する
フィジカルチェックのお手伝いに行ってきました
今回のフィジカルチェックの会場は兵庫県立北条高等学校体育館内で、加西市内の野球少年がたくさん参加してくれました
そこでは、整形外科専門医によるエコー検査、
トレーナーによる可動域・筋力チェック、運動指導が行われました
このような活動での経験は、地域医療の一端を担う柔道整復師やトレーナーを目指す者にとって、
とても貴重な経験になります
接骨院や病院等の見学実習でケガした選手への対応方法を学ぶことも大切ですが、
このようなスポーツ現場実習でケガを未然に防ぐことの重要性を理解することも大切です
加西地区のフィジカルチェックが始まった15年前、このような活動は多くありませんでしたが、最近では全国的に増えてきています
成長期の野球選手の体を守ろうという動きは、先日、新潟県高野連が
「2019年の春季新潟県大会では1人の投手の投球数は1試合当たり100球までに制限する」と発表したことを見てもわかると思います
本校の柔道整復スポーツトレーナー学科では、
これからのスポーツ現場で必要とされる判断力を養うために、
たくさんのスポーツ系実習をカリキュラムに組み込んでいます
みなさん、地域スポーツに貢献できる柔道整復師・スポーツトレーナーを目指して頑張りましょう
過去の記事
【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part1】⇒コチラ
【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part2】⇒コチラ
【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part3】⇒コチラ
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