【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part3】
みなさん、こんにちは
先週末の12月9日(日)に、兵庫県佐用町でさようマラソン&ウォークが開催されました
本校柔道整復スポーツトレーナー学科はトレーナー実習として、
ストレッチやテーピング、アイシングなどのスポーツケア活動を行いました
本校教員がメインとなり、学生にもストレッチをしてもらったり、アイシングやテーピングを施行してもらいました
学生は一般の競技者に触れるのは今回が初めてで、最初は表情も動きも固かったですが徐々に慣れていき、
スポーツケア活動が終わるころには世間話ができるまでになっていました
ここで、実習を終えた学生のコメント紹介をしたいと思います
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多くの人をストレッチしていくと、疲労を感じるときが多かったので、無駄な力を使っていると感じた。
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実際に体に触れることによって子どもと大人の体(筋肉)の違いなどもよくわかった。
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話しかけるタイミングやパターンをある程度決めておくと、話もしやすかった。
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周りの状況を見て、自分の行動を考えたり、周りの進捗にも気を配ることの難しさと必要性を感じることができ、いい経験になった。
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自信を持って行う為には、日頃の練習と勉学が大事だということを改めて感じた。
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実際のトレーナー現場の雰囲気を見学・体験することができ、さまざまなことを学べた。
学生それぞれがスポーツ現場でいろんなことを感じ、今後に活かすためには何をどのように改善すれば良いか感じ取ってくれたようです
また、スポーツケアを受けた方からも、ケア施行後に多くの感謝の言葉をいただきました
今年のさようマラソン&ウォークの参加者は1000人ぐらいでしたが、その約1割の105名の方に本校のスポーツケアをご利用いただきました
このスポーツケア活動は今年が初めてで、少しバタバタした時間もありましたが、多くの方にご満足いただけたと思います
来年以降も今年と同様に、さようマラソン&ウォークに参加される方のため、
スポーツ現場をたくさん経験したいと望む学生のため、地域活性化のため、スポーツケア活動を実施しようと考えています
最後に、佐用町役場の皆様、スポーツケアを受けてくださった皆様、ありがとうございました。
地域に密着した柔道整復師やスポーツトレーナーを目指している方は是非、本校でさまざまな経験を積んでください
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【実習施設紹介しますシリーズ 柔スポ編part1】⇒コチラ
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