このページは学校生活について学生がレポートしてくれています。今回は介護福祉学科1年生の学生さんです。
皆さん、こんにちは!今日は介護福祉学科1年生のとある1日の授業の内容をお伝えします!
1限目は9時からスタートします。今日の1限は人間の理解。内容は「人間の尊厳と自立」について
新たな貧困問題・人権問題について学びました。授業は法律や人物の名前がたくさん出てきますが、担当の先生がわかりやすく丁寧に教えてくださるので、とても楽しいです!!
今日は2限目も人間の理解。内容は「人間関係とコミュニケーション」について
コミュニケーションの取り方について学びます。介護福祉士は高齢者の方と接するので言葉遣いを主に学んでいます。自分達の言動で高齢者の方はどんな風に感じるかなど、相手目線に立った考え方などを教えて頂いています!
2限目が終わればお昼休みです<イエーイ
授業の疲れを癒し、残り2限の授業に挑みます
午後からの3・4限目は生活支援技術Ⅱという授業
この授業はクラス担任でもある石浦先生の授業介護現場で行う介助方法を主に学びます。今回は水平移動・対面法を行いました。介助者役と利用者役に分かれ、石浦先生に言われた介助のポイントを意識しながら介護現場にいるつもりで介助を行いました。本校の実習室には介護現場さながらの施設設備が揃っているので実習室での授業は楽しいしどんどん技術が身についていきます
生活支援技術でのお約束事は・・・
- ボディメカニクスを活用すること!!
- 利用者主体を心掛ける!
- 一日一日行った介助方法を頭に必ず入れること!
16時10分で4限が終わり、1日の授業が全て終了!最初は中々90分授業が慣れずにいましたが、今はとても楽しい毎日です( ´∀` )
今日は生活支援技術Ⅱを受講して、自分はまだまだうまくやれる事、そしてしっかりとできている所もあることに気付きました!この2年間でたくさん介護について学び、国家試験を合格できるように一生懸命頑張ります!!!