みなさん、こんにちわ
お盆が過ぎると一気に涼しくなりましたね
とは言っても日中は暑い日もあり、寒暖の差が激しい体調管理には十分気をつけていきましょう
さてさて、介護福祉学科は夏休みも終わり後期がスタート
夏休みは短かったかなでも、学生たちは元気に登校しました
元気な姿を見れてホッと安心・・・
今日は、生活支援技術の授業の一環として「株式会社 クリニコ」の島田様に特別講義をしていただきました
講義の内容は「経腸栄養の基本知識と摂食・嚥下、トロミの付け方について」です
経腸栄養とは何か、摂食・嚥下とはどういうことなのか、また摂食嚥下訓練の訓練方法等…
介護を学ぶ学生にとって、とても貴重な講義を受けました
学生たちは、これから実習で特別養護老人ホームや介護老人保健施設に行きます。
そこで使用されている経管栄養はどのようなものがあるのか種類や特徴について学び、
更に身体の位置やベッドの角度等、人形モデルを利用して経管栄養の実際について演習しました
とても勉強になりました
後期からは、調理実習がスタート
生活支援技術Ⅲの講師は、管理栄養士の村上先生です!
実習先でもある特別養護老人ホーム「南光荘」で勤務されています。
実際の介護現場での調理・栄養また被服のことを聴くことができるので、より具体的に学ぶことが出来ます
本校の魅力は外部講師の先生の授業も充実しているところです
後期授業も気合入れて頑張るぞー