日本にしかない「五月病」は病気なの?
こんにちは、長い長い連休が終ろうとしていますが、みなさんそろそろなんだか心配になったり憂鬱になっていませんか?
ゴールデンウィークを過ぎるころに話題になる五月病。
これは、どうやら日本特有の症状のようです。びっくりですよね?
一般的に無気力になったり不安感や焦燥感にかられ、人によっては体調を崩して会社や学校に行けなくなったり、
生活に大きな悪影響を及ぼしてしまうこともあると言われていますが・・・
日本では広く知られている五月病ですが、これは本当の病気なのでしょうか?
そして、このような状態にならないために今できることについて、簡単におススメしますので、是非やってみて、気分を楽に連休を明けられることを応援します。
まずお勧めするのは、やっぱり「気分転換」と「適度な運動」ですよね
そして、休暇明けのブルーを回避する方法としては、休み明けにすぐ次に何をするか考え始めるなどして、
将来的な「楽しみ」を作ることが良いでしょう
大原公民館に飾られている、大きな作品にも勇気をもらいます!
有名なダウン症の書家、金澤翔子さんの作品です。
五月病のために今できること
五月病予防には、生活リズムを崩さないことが大事だと言われています。
適切な時間に十分な睡眠を取ることで、なるべくストレスを溜めないようにする
ストレスの除去が自分の力のみで行うことが難しいのならば、誰かの手を借りるのもいいでしょう。
もし、症状があるのなら、五月病は自分1人で何とかするのではなく、医師や専門家など、適切なアドバイスがもらえる人物と相談し、解決の糸口を見つけることが完治への近道となります。
症状が軽いうちにストレス因子を除去できれば、もとの状態に戻るのも早いですね。
元気なみなさんと、連休明けにお会いできるのを楽しみにしています