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オープンキャンパスみなさん こんにちは
看護師を目指している方、または迷っている方の中で、就職先について気になる方も多いのではないでしょうか
看護師といえば、病院や介護施設、クリニックなどの医療機関で働くというイメージが強いかもしれませんが、
実は看護師が働く場所は医療機関だけでないんです
資格を活かして働ける場所が医療機関の他にもたくさんあるという事をご存知ですか
そこで今回、看護師資格を活かして働ける珍しいお仕事や意外な職場をまとめてみました
まず、病院以外で人気が高い職場の一つ
保育園看護師
意外と知られていないのが、保育園で働いている看護師です
「園児の健康管理」が主な仕事で、アレルギーや内服のある園児の管理、転倒などによる軽いケガの応急処置、必要に応じて保護者への連絡や医療機関への受診などを行います
そのほか、園児の健康診断や歯科検診での補助や保健だよりの作成、保育士や保護者への健康アドバイス、園児との外遊びやレクリエーションへの参加など、業務内容は多岐に渡ります
原則夜勤はなく、休日も保育園の休園日（土日）に取得できるケースが多いため、子どもが好きな方でプライベートと仕事の両立を考えている方にぴったりなお仕事です
次に、珍しいお仕事や意外な職場をいくつか紹介
ツアーナース(アテンダントナース)
学校の修学旅行や研修、スポーツの合宿などに添乗し、ツアー参加者の健康管理や相談を行う仕事で、添乗員ナースとも言われます
主な仕事内容は、旅行中のケガや体調不良などの対応や生徒たちの相談役です
働くメリットとしては、
★ 様々な地域や観光地に行く事ができる
★ ツアー内容によっては海外に行くこともある
★ プライベートとの両立がしやすい
★ 単発の仕事なので、副業として働くこともできる
ツアーナースは、医療設備が整っていない中で一人で対応しなくてはならないことが多いため、旅行参加者の体調管理だけでなく、血圧上昇や持病の発作などの突発的な事態にも臨機応変に対処できるスキルが必要です
ナースキャスト
ディズニーリゾート(ディズニーランド・ディズニーシー)の救護室でゲストやキャスト(スタッフ)の応急処置や緊急時の対応、病院紹介などをするお仕事です
あらゆる症状に対しての判断能力、看護技術だけでなく、テーマパークらしい接遇マナーやホスピタリティが必要になるため、病院勤務とは働き方が異なるのが特徴です
フライトナース
フライトナースとは、医療用ヘリコプターである「ドクターヘリ」に乗って、患者さんのもとに駆けつける看護師のことです
最近では人気医療ドラマ『コード・ブルー ～ドクターヘリ緊急救命～』で取り上げられたりするなど、注目が高まっています
わずかな情報と限られた医療器具で、スピーディーに救命処置を行うというとても難易度が高い仕事のため、フライトナースになるには、さまざまな条件をクリアする必要があり、看護師経験5年以上かつ救急看護師としての経験が3年以上、救急に関する専門資格などが必要となります
他にも、一般企業で従業員の健康相談やメンタルカウンセリング、急な疾病・ケガに対する応急処置、健康診断の補助等を行う「産業看護師」や、手術室の中で手術に必要な器械（道具）を準備して医師に渡したり、手術がスムーズに進行するためにサポートする「手術室看護師」といったお仕事もあります
産業看護師についてのブログは
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このように、看護師は病院以外でも活躍できる場所はたくさんあり、看護師の資格があれば
さまざまな働き方ができるのが魅力のひとつです
看護師として多くの経験や、さまざまな職場で活躍していた本校の教員から現場で働いていたときのお話を聞いてみるのも
楽しいかもしれないですよッ
看護師になりたいけど、自分にできるか不安・・・という方や、自分に合っているのはどんな働き方だろう？と思っている方は
ぜひ本校のオープンキャンパスへ
