1月23日(火)、美作市スポーツ医療看護専門学校および滋慶学園高校美作キャンパスの竣工式が執り行われました。
当日は美作市の萩原市長を始め行政関係の方々、授業や実習でお世話になる病院・施設の方々、校舎の設計・建設を担当くださった企業様など、たくさんの方々がご出席くださいました。
まずは厳かに神事が執り行われました。
続く式典では、まず学校法人大阪滋慶学園 浮舟理事長から施主として挨拶を行いました。
また、来賓を代表して、美作市萩原市長より祝辞を頂きました。
校舎の設計、施工をしていただいた宮﨑建築設計事務所の宮﨑社長と飛島建設の乘京社長へは感謝状が贈られました。
続いて工事関係者代表として、宮﨑建築設計事務所の宮﨑社長よりご挨拶頂きました。
そして華々しくテープカット。
式典の終了後には、来賓の皆様方に校舎見学ツアーを行いました。
これまで入学を希望される方やその保護者の方に見学いただく機会はありましたが、地域の方や関連する団体の皆様には初めて校舎内を見ていただけました。
地元に新しくできた専門学校、あるいは閉校を惜しんでいた高校が生まれ変わった姿を大変興味深げにご覧いただき、たくさんのご感想を頂きました。
4月にはいよいよ開校となる両校ですが、教職員一同、改めて全ての関係者の皆様に感謝すると共に、いっそう気を引き締めて開校準備に取り組んで参ります。