看護学校受験に役立つ面接のポイント | 美作市スポーツ医療看護専門学校

こんにちは。

美作市スポーツ医療看護専門学校の入試事務局です。

さて、いよいよ10月1日より専門学校の入学願書の受付が始まります。

看護学校では、10月から推薦入試をスタートする学校も多いですね。

ちなみに美作市スポーツ医療看護専門学校は、指定校推薦入試や公募推薦入試、一般入試などの入試を、10月以降は月に2回のペースで実施。

受験機会が多いので、チャンスもたっぷりあります！

面接が不安…そんな声をよく聞きます

さて、入試では面接が苦手という人も多いのではないでしょうか？

高校で面接練習をしているという方や、自分でネットなどで調べている方など色々かと思います。

もちろん筆記試験も重要ですが、筆記試験以上に面接を重視している看護学校はとても多いです。

看護師は人と深く接する仕事なので、「コミュニケーションする力があるかどうか」という点を当然見られます。

長期間の病院実習があるので、「実習や勉強についていく事ができるだろうか？」という点も見られます。

看護の勉強は医療に関する専門用語も多く、国家試験までの道のりも簡単ではありません。
だからこそ、目標に向かって努力を続けられる人かどうかが大切になります。

高校時代に欠席が多かった人も、

を前向きに説明できれば評価されます。

その中でも志望動機は特に大切です。これが今回お伝えするポイントです。

志望動機は、“あなたがどれだけ看護師になりたいか”を伝える核心の部分。

勉強や学力はもちろん大切です。

ですが、美作市スポーツ医療看護専門学校に入学してきた卒業生を例にとっても、
高校時代に成績が良かったかどうかより「絶対に看護師になりたい！」という思いが強い学生ほど伸びるというのが本校の経験です。

具体的で強い志望動機を持って入学した学生は、辛いことがあっても踏ん張れます。

下のポイントを押さえるだけで、あなたの志望動機はぐっと説得力が増します！

看護師になりたいと思った“具体的な”エピソードを言えるようにする
→例：家族の入院経験、学校でのボランティア、部活でのけがの対応 etc.
看護師になりたいという熱意や思いを伝えられるようにする
→あなたの言葉で、“なぜこの仕事を選んだのか”を語りましょう。
「先生や親に薦められたから」はそのままではNG
→最初は薦められて興味を持ったのでも良いのですが、親や先生に薦められた → 自分で調べた → 自分の意思で決めたという流れを説明すると好印象です。
「安定しているから」「給料が良いから」だけもNG
→理由の一つにするのはOKですが、それだけだと、看護師になりたい動機としては弱いです。
それだけが理由で入学してきた場合くじけるケースを看護学校の先生は見てきているので、やはりもっと看護師の仕事を理解して受験してきほしいと思われます。

志望動機については
「看護師になりたいと思った動機」と「その学校に入学したいと思った動機」
の2つをしっかりと考えておく必要があります。

面接ではこの2つを必ず聞かれます。
どちらもバランスよく、あなたらしくまとめておきましょう。

面接のポイントは他にもいくつかありますので、また更新する予定です。

美作市スポーツ医療看護専門学校では

など、勉強に集中できる環境が整っています。

「看護師になりたい！でも勉強が不安…」
そんな高校生の皆さんも、安心してスタートできる学校です。

ぜひ進路の選択肢に入れてくださいね！