皆さんこんにちは!
本日は、介護福祉学科のちょっと変わった授業の様子をお伝えします。
介護福祉学科は今年度より、岡山県eスポーツ連合の協力で
「介護×eスポーツ」を実施しました。
皆さんは「eスポーツ」をご存じですか?
eスポーツとは、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦を競技です。
ゲームがどうして、介護と結びつくの?と思った方もいるかもしれません。
ゲームには多くの種類があります。体を動かすゲームに脳トレゲーム、シューティングゲームなど様々です。
そのようなゲームを通じて、介護予防や認知症予防に取り組めるのではないかと思い今回取り組んでみました。
学生を中心に、どのようなゲームが高齢者にとって良いのか、喜んでくれるのか、不安もありながら初めての取り組みに、企画から実施まで頑張ってくれました。
実施当日、、、、
学生たちが準備しているのを不思議そうに見ている利用者様、、、
準備が終わり、利用者様に体験してもらう前に学生たちがレクチャーしました
利用者様は、「難しそうやね~」、「わたしにはできない」とあまり興味がなさそうでした
しかし、学生たちは学校での学び、実習での経験を活かして、盛り上げ、利用者様と一緒に体験できるように取り組んでくれました。
最初は、抵抗がありましたが、学生たち、利用者同士で楽しく、ワイワイ盛り上がることができました。
体験した方は、初めての経験で楽しかった、よかった等とても喜んでくれました。
eスポーツの後は、みんなで来年の絵馬を作成しました。
今年は「寅年」
これからも皆さん、健康に気を付けてすごしてもらいたいです。