皆さん、こんにちは
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
この度、12月6.7日の2日間の日程で、大阪保健福祉専門学校の介護福祉科の留学生21名が、施設見学、介護看護の連携授業のため、美作にきてくれました。
今回は、12/6 1日目の様子をお伝えします。
留学生は、介護を学びに日本に来ています。
国籍は、ネパール、インドネシア、ベトナム、フィリピン、韓国と国籍もバラバラで、普段は、介護施設でアルバイトをしながら
専門学校で勉強をしています。
当日、本校到着後には、学校見学を行ってもらいました。
看護の実習室では、赤ちゃんモデルや、実習人形なども体験させてもらい
介護の実習室や接骨院の見学も行いました。
お昼からは、美作市湯郷にある特別養護老人ホーム「蛍流荘」に施設見学・利用者様との文化交流を行いました。
「蛍流荘」は、施設の周りに自然が多くあり、留学生たちは、大阪の施設の環境との違いに驚いていました。
文化交流では、施設の利用者の方に向け、留学生たちがそれぞれの国の伝統的な衣装を着て踊りや歌を披露してくれました。
色々な国の文化を知れて、利用者さんもとても喜んでいる様子でした。
最後は、施設の前で集合写真
次回は、2日目の美作市スポーツ医療看護専門学校の介護福祉学科、看護学科との交流についてブログを書きます。
では、また