先日看護学科で国際交流の授業が行われました。
本校としては国際教育の一環として、毎年アメリカ研修を行っていたのですが、昨今の物価高やコロナの影響でここ数年は中止となっております。
その代わりの授業として、アメリカの看護大学の教授とオンラインでつなぎ授業や交流などの機会を設けております。
今回の授業ではセントメリーズ大学のパメラ・スタンリー教授に『アメリカの最新看護学教育とこれから看護職を目指す学名へのエー
内容としては、
・AIとテクノロジーの融合として、最新のシミュレーション人形についての話
・日本とアメリカの看護師の違い
・看護師としての多様なかかわり方をするための考え方
など様々な話をしていただきました。
日本とアメリカとの違い、看護師としての考え方など学生にとっても驚きも多く皆さん真剣に話を聞いていました。
また、最後には看護師のこれからや本校の看護学生に向けたエールなどももらい、学生のモチベーションアップにもつながりました。
講義終了後には質疑応答があり、本校の学生からも様々な質問をさせてもらい、パメラ教授から色々と教わっていました。
本校では国際教育を通して、看護師としての価値観や考え方などの視野を広げてもらうことを目的としています。
そのため、様々な国際教育プログラムを準備しておりますので、興味のある方はぜひ一度オープンキャンパスなどでお話を聞いてみてください。